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June 6 晩飯宵夜 dining, yum cha, dim sum [料理・食べ物 cooking foods]

June 06, 2008 (Friday)

East Pacific Mall の駐車場をつっきって San Pablo 通りの八百屋さんにむかいました。 駐車場の横にあるチャイニーズ・レストランの、前から気になっていた看板を撮りました。この店に気づいたのはモーリちゃんの母は5月の7日、モーリちゃんの父は4月20日ごろ、モーリちゃんが一番早くて4月の中旬だったようなのですが、その後もずっとモーリちゃんの父は「晩飯宵友」と書いてあると思っていました(目医者で笑)。それが「晩飯宵夜」だとこの日気づきました。晩も夜も宵も evening ~ night ではないか? 

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   家に帰ってから調べたらわかりました。インターネットは便利ですぅ。

   でも「晩飯」だけでぐぐると 竹原慎二の「わがやの晩飯. 一人なので ビール1本 おわり じゃあの。」とか「ちなみにワシの晩飯はチキン南蛮じゃ。」とか「今日の晩飯はハンバーグ&焼肉弁当じゃ。」とかで、中国語に行きつかないので、「宵夜」を一緒に入れてあげます。

   「宵夜」は深夜を過ぎてから、とか不確かな情報もあったのですが、次のサイトが明快でした。   

メルマガ「カタコト中国語」 夜食

■今日の表現■

夜食食べる    宵夜


☆☆<発音>☆☆
   
   宵xiao1    夜ye4  
========================================
高 -------シアオ--------イ-------------
中 ------------------------------------ 
低 --------------------------エ--------
========================================
    

「宵 シアオ」
音楽の「ソ」の高さで発音します。


「夜 イエ」
音楽の「ソ」から「ド」の高さまで一気に上げます。


「宵夜」は「消夜」とも書きます。発音は同じです。
台湾では夜食にお粥を食べることが多いです。
台北の復興南路と信義路付近には「お粥横丁」があり、
お粥のレストランが夜遅くまで営業しています。
日本ではお粥は病気のときに食べるものなので、
あまり良いイメージはありませんが、
専門店のお粥はとてもおいしいですよ。
是非一度味わってみてください。

(イカ略)

 

 

前後しますが、晩飯のほうが先にありました。

 

メルマガ「カタコト中国語」 夕食

■今日の表現■

夕食    晩飯


☆☆<発音>☆☆
   
   晩wan3    飯fan4  
===========================================
高 --------------------フ------------------
中 ------------------------ア--------------- 
低 --------ワン ----------------ン-----------
==============================================
    

「晩 ワン」
音楽の「ド」の高さで発音します。
「ン」はアンナイ(案内)の「ン」のように、
舌を上の歯茎につけます。鼻から息を抜かないようにしてください。


「飯 ファン」
音楽の「ソ」から「ド」の高さまで一気に上げます。
「フ」は、英語の「F」のように上の歯で下の唇を軽くかみます。
「ン」はアンナイ(案内)の「ン」のように、
舌を上の歯茎につけます。鼻から息を抜かないようにしてください。


食べるは「吃 chi1(チー)」 舌を巻いてチーと発音します。
息は強く出してください。
「夕食を食べる」は、「吃晩飯」となります。
丁寧に表現する場合、「晩飯」は、
「晩餐 wan3 can1」(ワン ツァン)」と言います。

朝食は「早飯」。昼食は「午飯」でしたね。前回と前々回で練習しました。
では、夕食を食べた後、ちょっとおなかがすいたときに食べる「夜食」は、
何というのでしょうか。次回練習しましょう。(イカ略)

 

 

  しかし、なんで宵夜が supperみたいな意味になるのでしょう。あ、いま気になってsupper と夜食を辞書で引いたら、

supper 《昼dinner を食べた人が取る》夕食,サパー;《招待会や観劇のあと夜おそく取る》夜食;(食事の出る)夜会,夕食会 (: church ~)

  というのが『リーダーズ英和辞典』の説明で、『ジーニアス和英辞典』で「夜食」を引くと、

「supper (簡単な)夜食《夕食がdinnerになった場合,そのあとでとる軽い食事》;bedtime snack

と出てきます。当然『ジーニアス英和辞典』のほうの "supper" も同様の説明ですが、"dinner" の「文化」解説を見ろとcross reference があるので見ると「(1) 英米では,現在では日曜日を除いて通例夕食をdinnerとする場合が多いが,いなかの方では昼食をdinnerとする所もある。 (2) 日曜日・祭日などには昼食がdinnerになり,夜は軽い簡単なsupperですませる。」と歴史的・地理的な文化背景知識がちょっと書かれています。産業革命後の労働形態の変化によって労働者の家の1日の主食が昼から夜に移行したというのがあるわけでしょうが、中国語はどうなんだろ。考えてみると英語の食事は時間を含んでいない言葉なのに(もっともlunchのもとのluncheon は nuncheonに由来するとも考えられていて、そうすると nuncheon = noon + schench drink で「お昼」なのかもしれませんが)、日本や中国は朝・昼・夕・晩と時間を添えるのはそれこそ文化のちがいなのでしょうね。

  英中辞典みたいなのを引けばいいとは思いながら、つい検索で調べを続けると、広東語と北京語で違いがあって、「宵夜」は広東語、それに対して北京語は「夜宵」なのだそうです〈「夜食」ともいうらしい)。中国旅行達人の「広東観光案内」にはちょっとぎこちない日本語で次の記述がありました。

宵夜を楽しむこと
 広東人生活風習の一つであり、夜十時以後にすることなので、「宵夜」又は「夜宵」と言われる。楽しみ方は人によって違う。自分で作り食べるのもあるし、 一人で或いは友二三人を誘い、屋台か茶楼で召し上がるのもある。そのため、次第に「夜食街」も数本現してきたし、各茶楼、レストランにも飲茶の「夜市」が 出てきた。しかも、茶楼の「夜市」では、音楽茶席(歌は聴く、歌えるところ)を設け、客の目線を引く。

 

あと、「広州グルメ探訪 - ROSSさんの大阪ハクナマタタ」では、翠河酒家という高級レストランについて、「 以前、この店の店員に飲茶を出す時間を聞くと、朝の7時から9時と夜の9時から11時とのことであった。広州では夕食の後、小腹が空く夜9時頃から深夜にかけて「夜宵」というお茶を飲みながら軽い食事を摂る習慣があり、殆どの中華レストランで、この「夜宵」を出している。」との記述がありました。また「渡辺理が中国で喰らったもの」は「夕御飯@広州の新君悦海鮮酒家での夜宵(夜版の飲茶)」という表現をしています。なるほど夜の飲茶なのね。なっとく。

  さて、図書館に行っている余裕がないので、ネットの English-Chinese Dictionary のひとつ 『呂氏字典』で supper を入れてみると、――

supper
n. 晚餐 [What is there for ~? 晚餐吃什么? She didn't eat much ~. 她晚餐吃得不多 ]

 

なんだよ、それ。

  気を取り直して、逆方向で漢字をいろいろ入れてみますがぜんぜんあたりません(簡体字にしても繁体字にしても)。飲茶は英語で点心 ⇒ dim sum だから・・・・・・

dim sum
n. 点心 (来自广东话) []

 

なんだよ、それ。とほとんどヨーヨー運動をしているだけなのでした。

dim sumをWikipedia で調べます。そうすると、次のように説明が始まります。

Dim sum is the name for a Chinese cuisine which involves a wide range of light dishes served alongside Chinese tea. Dishes may include meat, seafood, and vegetables, as well as desserts and fruit. The items are usually served in a small steamer basket or on a small plate. Yum cha (literally "tea drinking") is the term used to describe the dining session, especially in contemporary Cantonese.

  "dining session" って「食事」ってことですかね。いや、本文の先で、"In the US and many other English Speaking countries, the word “Dim sum” is often mistakenly used as the name for Yum cha. In fact, in Cantonese, Dim sum (點心) is just a phrase for wide range of light dishes where Yum cha (飲茶) “tea drinking”, is the process."と書かれていますから、食事は "Yum cha" 、個別の料理が "dim sum" という区別が正確だ、ということですか。

   Yum cha を見ると、Yamucha と混同してはいけない、と書いてあります。

"HONG_KONG-2007-KEVKEVWORLD2007香港之旅終章 香港, 再會嚕~ " はWikipediaから英文を引用してるんですが、その記述は直前の本文の記述。「香港的茶市時間比較長,除了早市及午市外,一些酒樓在下午會有下午茶時段,約由下午2時至5時。部份酒樓會在下午茶時段提供優惠,例如特價點心或免茶、芥費用等。有酒樓更在晚上宵夜時段提供夜茶。現在香港的茶市,有分大堂及雅座包廂房間,後者一般不容許「搭檯」,茶費比較多收一至兩元每位。」に合致しておるのでしょうか? Yum cha is a term in Cantonese which literally means "drink tea". It refers to the custom of eating small servings of different foods while sipping Chinese tea in Cantonese speaking areas of southern China. It is an integral part of the culinary culture of Guangdong Province, Hong Kong and Macau. In any city with a sizeable population of Cantonese people, to yum cha is a tradition on weekend mornings, and whole families gather to chat and eat dim sum and drink Chinese tea. Yum cha is also a morning ritual for the elderly to spend a good part of the morning after early morning exercise of tai chi or a walk. The tea is important, for it is said to help digest the rich foods. In the past, people went to a teahouse to yum cha, but Dim sum restaurants have been gaining overwhelming popularity of late. *引用自維基百科 (Wikipedia)

これはWikipedia "Yum cha" の冒頭の段落ですが、だとすると、歴史的には朝のもの。さらにWikipediaの"Yum cha"のほうの記述だと "dims sum" は昼、としています(これは "Dim sum" のほうの記述とちょっと見方がずれています)。だからカッコつきの「飲茶」が夜宵、宵夜というのが妥当なのかしら。

つづく(かわかりません)


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