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April 21 英語の勉強 ELD [小学校と銀行]

April 21, 2008 (Monday) -

   モーリちゃんは日本では英語勉強はほぼまったくしなかったので、当然のことながらELDという英語の補習授業に出ることになった。これは週に4回ある(月、火、木、金の1時間ずつ)。4月の最初のころ、英語の母音と子音の発音の勉強から始まった。母音字と子音字の勉強も一緒だった、というか、音(sound)が必ずしも文字と対応するわけではないのだから、音声学的にはアバウトなような気もしたが、ともかく始まった。そのときのプリントが見つからない(もしかして提出してしまったのだろうか?)ので、正確な記述ができないので、それはまた今度にして、ちょっとだけエピソードを。

   問題のパタンのひとつに、四つ絵が描いてあって、同じ音(おん)をもつのを選んで、その単語を書く、というのがあった。絵は一度だけでなく、いろいろな組み合わせで繰り返し出てくる。そのなかで、これなんだろう、あるいは、これなんていうんだろう、というのがいくつかあった。後者の、これ英語でなんていうんだろうというのは、たとえば「らっぱ」= bugle とか・・・・・・あ、いま『ジーニアス』を見たら、dagger (剣)のマークがついてました。凡例の見方がわからないのですが、学校で教わる単語に入っているのかしら。でもモーリちゃんの父は中高で教わった記憶がありません〈汗)。まあ、ポップスとかで(Andrews Sisters, "Boogie Woogie Bugle Boy")若いころから言葉は知っていましたが、そんな日常的な言葉という感じがなかった。

   絵自体がなんだかわからなかったののひとつがこれです。こんなやつ――

 

Beehive_1.jpg

 

 

   それで、なんだろう、なんだろう、と3人で頭を悩ませたのですが、モーリちゃんの母は、途中から、「これはうんちだよ、dung, dung! 」と唱えだしました。でもモーリちゃんは、「なんか穴があいてるし、違うよ」と言い、モーリちゃんの父も、まさかうんこを出さんだろう、と考えるぐらいの常識はもちあわせておったのですが、はた、とひらめいて画像検索をしたら出てきたのでした、似たようなのが。

同じものを描いたのでもっと「リアル」なのをあげると、これかな――

 

016-small.jpg

  これとかも――

images.jpg

  絵に描かれる場合もけっこうあるようです――

  beehive_ShaunaDeFeyter.gif

beehive_YouAreHoney.gif

 

 

  はい、みつばちの巣、beehive なのでした。

   看板にもなっています――

Beehive Logo.jpg

Robe and Bee Home: Welcome to the BeeHive

BeehiveYardstake.jpg

〈よっつくらい上の "beeautiful" と同様というか、上のほうが苦しいですが、be = bee のしゃれ)

  candle にも――

candle beehive.JPG

  hairdo にも――

Margeimages.jpgMarge Simpson and Amy Warehouse

  日本だとアリかもしれませんが、ミツバチは勤勉と協働のシンボルなんでしょうか――

beehive.gif

  イギリスでは「女王」を頂点とする体制のヒユとしても使われたようです――

british_beehive.jpg

  秘密結社フリーメイソンでもbeehive の象徴があると書いているサイトがあった――

William Bond, "Woman Thou Art God: Goddess Symbolism Within Freemasonry" <http://www.womanthouartgod.com/wmbondfreemasonry.php>

08_TheThreeGreatLightsinMasonry.jpgThe Three Great Lights in Masonry

The beehive is another popular Freemasonry image. I am sure they will tell you that the beehive is a symbol of people working together industrially for the good of the whole. So it would represent hard work and good organization.

Yet again it would be another very good Goddess symbol. The beehive is ruled by the Queen bee and the worker bees are also female. The male bees are the drones, who have no role except to fertilize the Queen bee. The drones who are not used in this way are surplus to requirements and are killed by the worker bees. So it means that the beehive is in fact a Matriarchal Society. Which seems to be a strange symbol for what is suppose[d] to be a male dominated organization.

Bees in Ancient times was the symbol of the Goddess Artemis. This was because she was once the Great Mother who created the world without the help of a male God. The ancients believed that bees created themselves through parthenogenesis, so bees became a symbol of the Virgin Creatrix Mother. Who has survived in Christianity in the personage of the Virgin Mary. She is called by the Roman Catholics, "The Mother of God" which comes from a pre-Christian saying that the Great Mother is the, "Mother of all Gods".

Some people have also claimed that the bee hive represents the pregnant belly of the Great Mother. In much the same way that the artificial Neolithic Silbury Hill in England is claimed to be, "the swollen pregnant belly of the Earth Mother." Images of pregnant Goddesses are found in Palaeolithic and Neolithic sites.

 

 

   beehive は全体のために共に働く人々〈人民)の象徴であり、勤勉と秩序だった機構をあらわす。がまた女神の象徴でもある。巣を統治するのは女王バチで、働きバチも女性、オスのハチは巣にいて働かないのらくら者だ。・・・・・・beehiveは女権社会である。ならば〔フリーメイソンという〕男性中心の組織の象徴としては奇妙に思われる。古代ギリシアのミツバチはアルテミス女神の象徴だったが、それはアルテミスが男神の助けを借りずに世界を創造したからだ。古代人はミツバチは単為生殖〔parathenogenesis = 処女受胎〕で増殖すると考えた。だからミツバチは処女=創造者=母の象徴となった。それがキリスト教では処女マリアにつながる。カトリックでマリアは「神の母」の尊称を与えられているが、それは大地母神は「すべての神々の母」であるというキリスト教以前の考えから来ている。beehive が地母神の多産の腹をあらわすと主張する人たちもいた。〔概略訳で以下略〕

  けど、フリーメイソンも実は古代に由来するのではなくて近代英国の産物なのだとすれば、イギリスの体制がダブっているのかも。

  おお、話がうんこから思弁的なところへ展開してしまった。展開と言えば、モーリちゃんの母は、「とぐろ巻いてるしー」と言っていたが、ヘビのようなとぐろは宇宙をあらわしているということもあるかもしらんな(ねーよ)。

 

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参考URL

カリフォルニアの小学校のELD (English Language Development) プログラムについては、HOLIDAY SEASON さんの 「学校」のページがとてもていねいに説明なさっています。<http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Gaien/9453/school.html>

Veronica Mihalopoulos, "Beehives, Bouffants and Big Big Hair" <http://www.begoths.com/gothic-fashion-chicks.php> 〔goth fashion dolls-teen trends-medieval〕

"The beehive is back - and it's better than ever | Mail Online" <http://www.dailymail.co.uk/femail/article-484845/The-beehive--better-ever.html> 〔イギリス 2007〕

"Beth's Illustrator 1 Lesson 2 Homework" <http://blovejoy.com/illustrator1lesson2.html> 〔サカサbeehive〕

"Welcome to BeeHive Day Spa" <http://www.beehivedayspa.com/index.html> 〔ワシントンのスパ〕

"Osglim Beehive Neon Lighting Lamp" <http://www.lamptech.co.uk/Spec%20Sheets/Osglim%20Beehive.htm> 〔GEC の電球〕

William Bond, "Woman Thou Art God: Goddess Symbolism Within Freemasonry" <http://www.womanthouartgod.com/wmbondfreemasonry.php>

 


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