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June 15 ニュース報道から3 携帯電話でポップコーン種明かし映像 [ウェブ World Wide Web]

June 15, 2008 (Sunday)

「お米の国のお米」について調べていたら、「シリコンバレー地方版」というウェブローカルニュースの編集長のいつのかわからない独り言がヒットして、そこは引っ越しました、と出るので新しいところに行ってみたら、6月13日のニュース記事が載っていました。

 

ポップコーン種明かし映像

複数の携帯電話が同時に受信するとその真ん中に置いたポップコーンがはじけるように見える、YouTubeで話題沸騰の動画について、Bluetoothヘッドセットの販売を手がける米Cardo Systems社が自分たちの作品だと名乗り出た。

 

記事は、文章はこれだけで、あとはYouTube が埋められてました。

  なんのことやらモーリちゃんの父はわからなかったのですが(なにが種明かしかもわからない)、とりあえずCardo Systemsのリンクをクリックすると、なんかプラグインを入れないと映らないらしいビデオと、"Making popcorn with a cellphone happens only in the movies[.] However, if you use a Cardo Bluetooth[レジスタードトレードマーク] headset for your mobile cells, you can reduce power output by up to 99%* ! On top of that, Cardo headsets are also amazingly comfortable and look great!" / (click to view) /*Subject to band, location and other conditions" と書いてあった。”Only in the Movies” というページタイトルですが。そして下に三つ言語と映像が違うヴァージョンが載っていて(Videos created by LASTFOOLS)、そのうえに "More than 6 million people have watched our little videos since May 28, 2008. We are very happy to have made this contribution to an important international public debate."  と書かれてあった。click to view をクリックしたけどただの宣伝だった(あたりまえか 笑)。

 日本語携帯、ポップコーンで検索すると事情はだいたいわかった。

     400万ビュー獲得:「携帯電話でポップコーン動画」の正体が判明 〔Jenna Wortham の "Company Fesses Up to Corn-Popping Cellphone Clips," WIRED, June 12 の日本語版 June 13〕

  検索でわかったのはやたら話題になっていたことでした(ぜんぜん知らなんだ)。あとなんで日本語の「ナニコレー」みたいなのが聞こえるのかも、音声はいくつかを編集しているのだとわかった。

  で。

   疲れました。あと、インターネットは金(広告)の世界なのかなー、と思った。なーにが都市伝説だよ。"We are very happy to have made this contribution to an important international public debate." ってなによ。(とちょっと思いました。)

   それに種明かしじゃないし(まあこれはシリコンバレーの人の見出しですが)――ウソはわれわれがつくりましたっていうだけの話じゃん。そして制作したLastfoolsなる集団は(なんかフランスの会社みたいですけど)してやったりと思いつつ、批判をあびるのをけん制して弁明も行なっているのでしょうね(どこまでLastfoolsが責任もたされてるかは知りませんが)。

   お米の国のお米だもの、のほうがおもしろいがね(名古屋弁風に)。

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 いまページを見直したら、 あと、"Disclaimer" もついているのが目にとまった。

The contents of these videos are fictitious and humorous optical illusions, designed for entertainment. Nothing in these videos is meant to imply that mobile phones can make popcorn and Cardo Systems, Inc. ("Cardo") specifically disclaims that these videos contain any portrayal of facts or comments about safety. Cardo disclaims any liability for the information of the videos.

disclaimer というのは、メーカー(誤った使い方をしたときの危険性とか)とかテレビや映画〈実在の事件とは無関係とか)やマスコミ(個人の見解で社の意見ではないとか)である「おことわり」だけど、責任をdisclaim否認するもの。「これらのビデオの内容は虚構でユーモアのある錯視であり、娯楽目的のものです。これらのビデオには、携帯電話でポップコーンをつくれるということを含意するところは何もなく、Cardo は特に次の点、すなわちこれらのビデオが事実の描写ないし安全性についての論評と関係をもたないことをおことわりします。 Cardoはビデオの情報の責任を否認します」というような感じでしょうか。

  わがくにに、凛としてまじめな次のような反応が見つかってホッとしました。――センセーショナルであれば疑似科学でも構わない、のでしょうか。 2008.06.09 Monda <http://minaloushe.jugem.jp/?eid=18>

  あと、日本語訳記事で「出力を99%まで減らすことができます」のもとは"by up to 99%" で、by は 「(どの程度)まで」、 up to も「~まで」でしょうけど、up to って、よく店のチラシの商品の割引の表示に使われてます。 "Farmer John Bacon 2for$6 (save up to $5.58 on 2)" みたいな(笑)。これは「ファーマージョンのベーコンはふだん1個5.58ドルで売っているが、2個買うと6ドルでふたつで5.58ドルもお得ですよ」という情報があります。まあ、アメリカはトマトケチャップ10for$10 (10個で10ドル)とかいう表示が多くって、誰がそんなにまとめて買うんじゃい! と思いますが、まあ買っている人もいるんでしょうが、1個でも割引になります。だけど数を大きくして表示するのが多いですねえ、あ話がそれました。save は売り値じゃなくて、通常価格より引かれた額を示すわけですが、reduce も同じですよね。ということで、”you can reduce power output by up to 99%” の場合、「99パーセントにまで」ではなくて、「99パーセントまでも」「最大99パーセント」というのが誤解のない日本語ですかね。

 

   June 28 記 いま過去の記事のカイザンを行おうと読み直していたら、計算が違っていました。 1個当たり5.58/2のsave ですから、2.89ドルですね。だからふだんは5.58ではなくて5.89ドルです。失礼いたしました。

 

 

 


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