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August 16 クロアチアのおおスザンナとウロボロス Oh! Susanna in Croatia and Ouroboros [スザンナ周辺]

August 16, 2008 (Saturday)

   オリンピックといえばクロアチアである(なんとなく)。 1年前の2007年8月15日から22日には首都ザグレブであ、括弧に入らない

IOI 2007 クロアチア大会

」(lolではない、第19回国際情報オリンピック(IOI) クロアチア大会である)も開かれていた。

  そのクロアチアのそのザグレブでおそらく行なわれた結婚式ビデオが "korgmle" さんによって投稿されている。名前を "band COOL"  として、Website http://www.band-cool.bloger.hr/ がバンドの商業的紹介ページなので、式場内で演奏しているのが COOL という地元のグループであるらしい。メンバー――SINIŠA (ex Plavi kristali, Falset), FISH (ex grupa Gitano), IVICA (ex Boomerang, JackPot), JOSIP (bubanj expert) 。


"OH SUZANNA! - band COOL"  (3:34)

   最初のほうは英語じゃないと思ったのですが、よく聞くと英語でした。2分くらいからRednex 的な掛け声が入り、なんの曲かわからなくなって終わります。

    これは踊りの方向としてはラインだけれど、形状は変形の円環であると思う。自分の尾を食う宇宙蛇ウロボロスのように無限のサイクルを形成しているように思われるが、実際にしっぽを噛んでいるのではなくて、内部と外部がくるくると変転し、胎内めぐりのごとくに食っては食われ、食われては食う、しかし全体はひとつで一体みたいな、まあUFOでいうと円盤型じゃなくて葉巻型かな(笑)。

 ouroboros_image.jpg

有名な宇宙ヘビの絵

     Guide-to-Symbols の Ouroboros <http://www.guide-to-symbols.com/ouroboros/> :

This idea of the life cycle devouring its own tail can seem like a futile process where all that is achieved is ultimately destroyed. But this image of Ouroboros suggests a way to perceive it as an enfolding where the past (the tail) appears to disappear but really moves into an inner domain or reality, vanishing from view but perhaps still existing in some kind of virtual sense. Click here for the source website for this image. 〈自らの尾を食むという生命のサイクルの観念は、成就されたすべては最後には破壊されるという無常の過程に思われる。しかしウロボロスのこのイメジによって示唆されるのは、それを一つの包合として見る見方、つまり、過去(尾)は消失するように見えるが実は内なる領域ないし現実に移るのであり、視界から消え去るけれどもおそらくある種のヴァーチャルな感覚のうちになお存在しているという見方である。このイメジの典拠についてはここをクリック。)

     しかしこのイメジ(クリックするのもたいへんでしょうから小さいのを貼っておきます)を見て大仰に考えなくてもウロボロスは破壊と創造、生々流転を繰り返す宇宙の象徴としてあったわけなのだが・・・・・・なんでそれでいけないのだろう。図式的には、永劫回帰的なニーチェ的ヘレニズム的宇宙観に対して、直線的、一回的、終末論的なヘブライ的歴史観があるわけでしょうけれど・・・・・・宇宙を終わらせたくない思想なのかしら。いや、そうではなくて、死後の霊的な存在を希求する宗教的な姿勢なのかしら。

ouroboros.gif

 

this image  出典(孫引き):Guide-to-Symbols  <http://www.guide-to-symbols.com/ouroboros/>

   知ったことではないのですが、とりあえず単純に考えれば、食ったもの(自分)は外へ出さないと、自分がなくなってしまいます。だから、この映像の遊戯は生命のサイクル、あるいは生と死のサイクルを見事に具現化しているわけですね。

   クロアチアでは「おおスザンナ」にあわせてみんなこんな踊りをしているのでしょうか。つうか、なんで「おおスザンナ」なんでしょう。あるいはひょっとしてもしかすると、天然さんの鏡音レンの「嗚呼スザンナ」の記事で適当に出まかせで書いたように、夢と死と生が回るみたいな感覚を「おおスザンナ」は持っているのでしょうか(、いや持っていない)。そのために、結婚式というもともと通過儀礼における、さらに通過儀礼的な踊りにふさわしい曲とされたのでしょうか(、いやたぶんちがう)。

   "COOL" band のページ "Forum Glazbenog oglasnika :: Pogledaj temu - "COOL" band - 1000 EUR vjenčanja PETKOM!"(なんか料金のことを言っているタイトルのような気がする)には次のような紹介文があります。――

grupa COOL - muzika / glazba

vjenčanja, gaže, krstitke, djevojačke večeri - momačke večeri, promocije i sl.

zabavna, narod Laughing na, turbo, pop-rock, strane, latino, country - sviramo prema želji sa ili bez narodne muzike

zbog velikog interesa - svadbe PETKOM sviramo za 1000 EUR!

091 9344 258; 092 1241 468

band-cool@net.hr

Siniša - klavijature/harmonika, vokal (ex Plavi Kristali, Falset)
Fish - bas, vokal (ex grupa Gitano)
Ivica - gitara, vokal (ex Boomerang, JackPot)
Josip - bubanj expert

poslušajte nas na:

http://www.youtube.com/korgmle


_________________

COOL - your best choice!

 
  メンバーの担当と元いたバンド名以外は意味わかりませんが敬意を表して。Cool!
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