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October 18 コンフュージョン Confusion  [断章 fragments]

October 18, 2008 (Saturday)

    6月26日に「ききちがい Confusion」 というのを書きました。そのころのモーリちゃんの父の病んだ精神は、おそらくオノレを二十一世紀のスキツォイド・マン(キング・クリムゾン)と同定し、聴覚の錯乱を精神の錯乱と重ね合わせていたのかもしれません、そうじゃないかもしれません。

  いま気になって調べてみたら、例によってウィキペディアが最初のほうに目にとまってしまう(英語で "21st century schizoid man" と入れたのにです)ので、見てみたら、「邦題について」として、こう書かれていた。――

この曲の邦題はもともと「21世紀の精神異常者」というタイトルだったが、諸事情により現在の「21世紀のスキッツォイド・マン」に改められた(統合失調症ノート:キング・クリムゾンも参照)。

なお、精神医学においては統合失調質人格障害(スキゾイド)とは単に「社交性のない、引っ込み思案が昂じた人」と言う程度の病像であり、本曲にある妄想幻覚はむしろ統合失調症(スキゾフレニア)や統合失調型人格障害が当てはまる。

   いやあ、後段は違うでしょう。schizoid のオイド oid は vocaloidのoid と同じで、schiz の部分は本来schizophrenia から来ているはず。schizophrenia の訳語がどうであれ。・・・・・・

   ウィキペディア内をあれこれ読んでみると、諸事情が、了解されました。自分としては言葉狩り問題をあれこれ言う気はなく、ただ言葉にこだわるだけです。phreno というのはギリシア語で「ココロ mind」で、ココロのありかがどこにあるかという問題をはらんでいるので、いつか考えてみたい気がしてきた(なんで骨相学はphrenology なのか、とか)。

   なんだか自分で自分に突っ込みを入れている状態で――(「ふざけるな、おまえは心の苦しみをわかっていない」とか) ――あります。

   ああ、困惑。

 


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