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November 14 動物の動作をね Animal Life――イーハー、イーホー、イーハウ Yeeha, Yeehaw のつづきの3 [ことば Words]

November 14, 2008 (Friday)

    今日のSFベイエリアは暑いです。夏の陽気です。モーリちゃんの小学校の母親面談があるので、ウチで待機していたのですが、モーリちゃんはどっかのうちへ呼ばれて遊びに行くと(モーリちゃんの母から)電話がありました。それで、ひとりで昼間からビールを飲んでいます。

  さて、さっきの

November 14 人が動物になるとき When a Man Becomes an Animal――イーハー、イーホー、イーハウ Yeeha, Yeehaw のつづきの2

 

 で、書きながら気になったので、すぐに書き入れたように、いったいyeehaw は擬声語なんだろうか、間投詞じゃないの、という疑問の声が澎湃〔ホウハイ―「水が激しく逆巻くさま」転じて「ものごとが勢いよく起こるさま」〕と身内に起こりました。ホウハイは漢語だから形容動詞で、つがるの「ホーハイ節」は囃子言葉(「一種のヨーデル技法が存在する」、とウィキペディア「ヨーデル」は言っておるが)だから擬声語で、ということになるのかしら。えーと、いちおう自分の典拠としてはオックスフォード英語大辞典 です。OEDは[ ] に入った語源欄のところで Imitative と記しています。よ―知らんけど、imitative は擬音か擬声をしめすのだろうなあと。

  ちなみに、Wiktionary は、English interjections というカテゴリーの中にyeehaとそのヴァリアントyeehaw を入れています。それは承知していました。日本語のウィキペディアの間投詞、と思ったら「感動詞」、の項目は、読んでも他のカテゴリーとの関係が書かれておらず。「感動、応答、呼びかけを表し、活用がなく、単独で文になり得る語」ということだと、yeehaw も Goddamもやっぱ間投詞、もとい感動詞ですかね。

日本語

感動
話し手の感動を表す。「ああ」「まあ」など。
呼びかけ
相手に呼びかける。「もしもし」「ちょっと」など。
応答
相手に応答する。「はい」「いいえ」「うん」など。
あいさつ
「おはよう」「こんにちは」「さようなら」など。
かけ声
「えい」「よいしょ」「それっ」など。

英語

  • ah(ああ)
  • aha(なるほど)
  • eh
  • er
  • gee
  • gosh
  • heh(ひっひっひ)
  • hmm(うーん)
  • huh
  • no(いいえ)
  • oh(おお)
  • uh
  • uh-huh(うん)
  • uh-uh(ううん)
  • well(えーと)
  • yeah
  • yes(はい)

  まじめに考えてみれば、品詞という概念と擬声語・擬音語、オノマトペイアというのはカテゴリーが違うわけでしょうね。そうだそうだ。そのとおり。

  ところで、動物の鳴き声は品詞に分類されるのかしら。やっぱ感動詞か。ウィクショナリーを見ると heehaw, hee-haw は同じく English interjections のなかに分類されていました(正確に言うと、同時に名詞 nouns にも分類されていますが)。感動した。

Interjection

hee-haw

  • IPA: /ˈhiː.hɔ̰̃ː/ (♪: ˉˍ)
  1. The cry of an ass or donkey.

   IPA 国際音声記号のあとの(  ) に入った♪は音の高低を示しているのですね。

  あれ? 何が問題だったのだろう。ハイ、問題は雲散霧消しました。OED もよく見たら、見出し語のあとに ,int. と書かれていました。どあっはっは。

  問題があるとすれば、動物の鳴き声は感動詞であるが(感動・呼びかけ・応答・あいさつ・かけ声のどれに相当するか、抑揚によるものか、あるいはより単純な感動か、あるいは人間と類推的な感動と考えること自体人間の思い上がりであるか、はともかく)、人がそれを記述すればそれはオノマトペとなるということですか。 それとも動物(人間以外の、という意味で)もオノマトペを発していると考えられるのだろうか。ま、定義問題にすぎないのかもしれないが、ちょっと気になる。

  ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

  hee-haw は由緒あるロバの鳴き声(の擬声語)です。


 

    と、ここまで書いたところでモーリちゃんの母が帰って来ました(16時過ぎ)。そして、山火事だ、アルバニ山で煙があがっている、というのでした。マド、いや窓から山の方を見ると、確かに煙が(火は見えず)。「なんか鳴ってなかった」「あ、そういえばサイレンが。でも1台だけだった」「小学校のほうから見ると、はっきり・・・・・・」というようなことで、スワ、カメラをもって山へ、と思ったのですが、それでは馬になってしまう(なぞなぞかよ)、と思いなおし、窓からの写真だけ撮りました。たぶん頂上(というものがあるとして)近くではないかと思われ。「誰か通報しているよね」「電話したらお金とかもらえるの」「いや、お金はもらえないが、賞状はもらえるかも」「あなたは誰とかいろいろ聞かれるのがいやだわ」・・・・・・前に(「October 14 サンターナと悪魔の風 Santana and the Devil Wind [天気 weather]」)紹介したWEB情報ページNational Interagency Fire Center <http://www.nifc.gov/fire_info/nfn.htm>には夕方の時点で載っていませんでした。まあ既に鎮火だよな、そうじゃなきゃ避難勧告とか警報とか出るだろうし。ということで、パソコンはモーリちゃんに取られ、モーリちゃんの父は痛む鼻を我慢しながら(唐突ですが、2日前から腫れている)トンカツづくりに精を出し、早々に就寝したのですが、夜の10時のニュースでアルバニ山の火事を報道していたようです(母は見たが父は見ておらず)。朝からカリフォルニアのMontecitoの1マイル北東のTea の山火事のニュースはテレビで見ておったのですが、こんなに間近で起こるとは思いませんでした。Tea Fireとはぜんぜんまったくケタが違いますけれど。

    いま15日土曜日の朝6時ですが、異常に暑いです。

   ということで、まだ続きます。

 

   あ、BGM "Animal Life"

 

 

 

 

 

 


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