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November 15 マクドナルドじいさんの農場の動物 Old MacDonald Had a Farm 王老先生有塊地 [ことば Words]

November 15, 2008 (Saturday)

    実はまだyeeha をひきずっていますが、昨日、このごろ尊敬しているpecoさんからのコメントを読んで、ヒーホーのほうに俄然関心が湧いたので、迂回します。

  このあいだのセサミ・ストリートの 「シング」の砂絵ヴァージョンのように、動物の鳴き声というのは子供の歌によく利用されるものです。で、昨日中断したところにつなげると、hee-haw というのは由緒あるロバの鳴き声として昔からあります。

  『オックスフォード英語大辞典』(OED) の記述だと、見出しは hee-haw で、 "A conventional representation of the bray of a jackass" が1番、2番目が "A loud unrefined laugh" (大きな、抑えの利かない笑い声)で、用例は19世紀前半からあがっています。発音は「ヒーホー」。つづりはほかに hiu haw, he-haw (また、he-hawn U.S.)。

  いわゆるマザーグースと称される英国童謡の、「マクドナルドじいさんは農場をもっていた Old MacDonald [McDonald] Had a Farm」、邦題は「ゆかいな牧場」というのだそうですが、タイトルにピンと来なくても、誰でも聞いたことがある歌だと思います。

  ひさしぶりに三宅先生に出てもらいますか。――

Old MacDonald Had a Farm, E-I-E-I-O
愉快な牧場

  〔三宅教授とみんなでえいごうた〕

  しかし、残念ながら、ロバまで歌詞が達しておらんのでした。

  三宅教授のとはちがう、そしてちがうタイプの日本語訳もついているサイト――

Old MacDonald had a farm, E I E I O 

〔マザーグースの遊び部屋〕

  クリックがめんどいかもしれませんので、 音と映像をだしましょうか。・・・・・・ううむ、みつからない。ロバまで入っていないヴァージョンでとりあえずかんべんしてください――


" KEMAS: old mcDonald had a farm " (2:47) posted by "COUNSELLOR2007" on November 12, 2007

早口で耳がついて行かないヴァージョン (2:28)

動物が前面にフィーチャーされているヴァージョン (2:42)

   見つかったらまた、ということで。

  ロバのところは、適当に訳すとこんな感じです。

Old MacDonald had a farm, E-I-E-I-O.
And on that farm he had a donkey, E-I-E-I-O.
With a hee-haw here and a hee-haw there.
Here a hee, there a haw, everywhere a hee-haw.

(マクドナルドじいさん農場もってた、イー・アイ・イー・アイ・オー
そして農場でロバを飼ってた、イー・アイ・イー・アイ・オー
こっちでヒーホー、そっちでヒーホー  ここヒー、そこホー、どこでもヒーホー )

  ところで、三宅教授は次のような注釈を与えています。――

 イギリスの古典童謡のひとつで、起源は18世紀初めまでさかのぼれそうです。当然多くのヴァージョンがあり、動物の種類ではなく、次々に身体の部分が出てくるものもありますし、新しい動物が登場するたびに、すでに出たものを重ねてゆく歌詞もあります。
 日本では「ゆかいな牧場」としてよく知られていますね。特長は何と言ってもいろんな動物の鳴き声でしょう。ここにはヒヨコ、アヒル、七面鳥、ブタ、め 牛、犬、馬の7種類が出ていますが、もちろんこれ以外にも、ヒツジ、ヤギ、猫、などいくらでも増やして行けます。日本語では、ヒヨコはピヨピヨ、アヒルは ガーガー、ブタがブーブー、牛はモーモーとなるところですが、下の訳ではわざと英語音に近い表記にしてみました。私事ですが、初めて英語を習い始めた頃、 英語で犬の鳴き声はbow-wowというんだと聞いて、本当にアメリカの犬は「バウワウ」と鳴くんですか、と尋ねた同級生がいたのを思い出しました。しかし、英米人の中にはbow-wowを 犬の声そっくりに真似る人がいますね。日本で犬といえば「ワンワン」に決まっていますが、本物の犬の鳴き声は決してそうではありません。七面鳥の「ゴブル ゴブル」、ブタの「ホィンクホィンク」にしても、英米人が発音すると、人にもよりますが、本当にその鳴き声によく似ていますよ。オンドリの鳴き声は、cock-a-doodle-doo「コッカ・ドゥー・ドゥル・ドゥー」ですが、本当にそっくりに真似る人に会ったことがありますよ。

  第一に、いまきちんといずれが正しいかを調べる気力がありませんが、日本語のウィキペディアは個別の項目として立てていないようですけれども、他の複数の記事内ではアメリカ民謡としているようです ――「ゆかいな牧場」 <http://ja.wikipedia.org/wiki/Special:Search?search=%E3%82%86%E3%81%8B%E3%81%84%E3%81%AA%E7%89%A7%E5%A0%B4&sourceid=Mozilla-search>

  第二に、 これは(人間が)「コケコッコー」といおうが"cock-a-doodle-do"といおうが、あるいは「ワンワン」だろうが "bow-wow" だろうが、動物そっくりに真似る人はいるということのような気がするのですけれど、どういうことになるのでしょう。

  どうも、あのねのねが頭に浮かんでしょうがないのですが、なぜでしょう。

  大阪ではラップといっしょになって流行っておるのですか? なんか動物以上に理解不能――


" 大阪うまいもんの歌:猫夜叉&だんじり " (3:39) posted by "taieijiro" on October 2, 2008

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"Old McDonald Had a Farm" - Wikipedia <https://secure.wikimedia.org/wikipedia/en/wiki/Old_mcdonald_had_a_farm>  これには、各国語の訳が一部のっており、、日本語のヴァージョンは、ジェリー藤尾かと思ったら、つぎのような歌詞が引かれていました――

いちろうさんの 牧場で イーアイ イーアイ オー
おや ないてるのは ひよこ イーアイ イーアイ オー
あら チッチッチッ ほら チッチッチッ あっちもこっちも どこでもチッチッ チッチッチッ ほら チッチッチッ あっちもこっちも どこでもチッチッ
いちろうさんの 牧場で イーアイ イーアイ オー

調べてみると小林幹治というひとのむかしの訳詞のようです。

  中国では「王老先生有塊地」だそうですが、いちろうさんというと牧場というより道場という感じ(お笑い漫画道場の富永一郎先生)。

「ゆかいな牧場」歌詞とメロディー⇒

<http://www.mahoroba.ne.jp/~gonbe007/hog/shouka/00_songs.html>

なつかしい童謡・唱歌・わらべ歌・歌謡・寮歌・民謡  〔このページはJASRACの承認を受けており、たいへん便利なサイトだと思います。「おおスザンナ」で出会ったのはここでした。〕

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