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June 4 らーめん食べたい  [モノ goods]

June 04, 2008 (Wednesday)

   この日モーリちゃんの母がTokyo Fish Market に買い物をしてもらってきた『ベイスポ』の広告からラーメンを思った(じゅるじゅる)。

   ラーメン食べたい。チャーシュはいらない。ナルトはほしい♪・・・・・・YouTube にないのね。では、突然の贈り物。(BGM)

  ベイエリアに住む日本人ならみんな知っている『週刊ベイスポ』 (毎金発行 www.bayspo.com)、ベイは米じゃなくてBayです。同種のフリーペーパーに『Weeky Sports J』があります。〈英日両方ある『日米タイムズ Nichi Bei Times』はときどき、桜祭りのときとか、タダでくれますが、ふだんは有料で、子どもの交流とかしみじみする記事もあるけど、かたい新聞です。何年か前に海外日系新聞放送協会の大賞をもらいました。銀行とかにおいてあるのを読みます。) あとこれはカリフォルニアだけじゃないけど、『Weekly U.S. Front Line』というのも日本語の無料の週刊新聞で、Tokyo Fish には置いてありますね(サンフランシスコで見たことはなかったような・・・・・・あら、年間99ドルって書いてある。あ、たぶん無料で配布している場所でピックアップできない人のための設定ですね。そしてNew York が本社で、Los Angeles 支局の名がありますが、記事がどこまでlocal に分かれているのか不明)。*

   『ベイスポ』は無料で『eじゃん』というA5判260ページくらいの 「ベイエリア生活必須読本」とうたうものを毎年(2008年が3冊目ですが)出していて、日本で売っている下手なガイド本や生活案内本より便利だと思います。

その『ベイスポ』の2008年5月30日号(通巻1021)の広告、とくに食べ物屋さんの広告を、夢見るようにモーリちゃんの父はなめて、いや、ながめておったのですが、とても気になるのに出会いました。

RamenSF.jpg

  同じ号に載っていた次のとくらべていかに対照的か(最初は同じ店かと思ったのですがちがいました)。

 

RamenSF2.jpg

  上は紙面4分の1サイズ、下はその倍の紙面半分の大きさです。ふつうに考えると、せっかく広告載せるんだから、店の名前を出したり、場所を教えたり、営業時間を知らせたり、あれこれ考えると思うのですが。下の、同じく近日オープンのラーメン屋さんは、求人ではなくて純粋に宣伝だからからともいえますが、そういう項目をすべて含んでいます。上のラーメン屋さんは、まだ職人もおらず、まだ名前も決まっておらず、せっぱつまった広告なのかもしれません。求人のClassified Ads も有料でしょうけど、そっちには載ってませんでした。全面だと10段フルになりますが、4分の1紙面となる5段ハーフのモノクロで$550〈カラーだと800ドル)。カラーの5段フルは1400ドル(モノクロだと800ドル)。やっぱりギリギリで載せたかったのかな、と思われますが、どうにも気になります。あるいは集まった職人さんたちと相談して、名前もみんなで決めて一緒にやろうじゃないか、ということなのかもしれません。そんなことをじっくり考えるモーリちゃんの父のような人を対象にしていないのでしょうが、それでも気になる。「募集」じゃなくて「募集中」というのも気になる。いい職人が集まったらいいラーメン屋になるかもしれないけれど、それはどこにあるの? ということでもしかして第2弾がそのうちでてくるのかしら。そのときも黒枠に鳴門渦巻文様だったらすぐわかるし。そしてカラーの広告のほうよりなんか日本的でよいと思いました。でもこちらのほうが、ラーメン食べたい、という気持ちにさせたのはもちろんですけど(じゅるじゅる)。

  と、ここまで書いたところで、広告の著作権が気になって調べてみました。他の広告を広告に使ってしまうという問題じゃなくて、もちろん宣伝になるからコピーしてもいいじゃんというのが誤りだというのはわかりますが、引用という範疇に入ればOKなのでしょうか。著作権に隣接する出版社の版面権とはなんですか?制作者と出版社と依頼主と。依頼主のプライヴァシーとか問題になるのかしら。むつかしいので広告批評という形でいちおう書き直してみます。勉強してまずいと判断したら改変します(ぶるぶる)。

*カリフォルニアの代表的な日系新聞は? となると、ロサンゼルスの『羅府新報』 (1903年創刊)、サンフランシスコの『日米タイムズ』(1946年創刊)と『北米毎日新聞』 (1948年創刊)でしょうが、インターネットとフリーペーパーの流行で基盤が揺らいでいると考えられているようです。参考――橋場義之 「米・ カリフォルニアの日系フリーペーパー調査」 『コミュニケーション研究』35(上智大学コミュニケーション学会, 2005): 29-44; pdf; html. 〔ページが乱れてます。論文というよりルポというか記事というか、ちょっと取材対象の発言や宣伝資料にのっかりすぎの感がありますが、歴史的経緯はわかりおもしろい。ふじゅうぶんな分析はまっとう


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May 3 アダプター AC Adapter [モノ goods]

May 03, 2008 (Saturday)

この日、アマゾンのマーケットプレースからモーリちゃんの父に届いたもの。日本で、モーリちゃんの父はパッキングを出発当日の朝にやったので(まあ、スーツケースにはモーリちゃんの教材が詰め込まれたので、好きにさせといたのだし、実際、いざ入れようと思うとスペースがなく、頼み込んでいっちょうらのスーツだけはスーツケースに入れさせてもらいました。あとはバックパックに、やっぱりモーリちゃん関係の品物が指定されていて、残りのところに着替えと最低限の資料を入れたのでした。そして、パソコンはふたつもってかせてもらうことにしました。

   しかーし。慌てて二つのノートパソコンを、ひとつはモーリちゃんの母の背負うバッグに、もう一つはモーリちゃんの父のバックパックに付属するバッグに入れて、コード類はスーツケースでいいか、と、あっちに入れたりこっちに入れたりしたのですが、サンフランシスコのMarina Inn ホテルについてはじめてきづいことに、電源コードがひとつないのでした。

   日本のうちの床に転がっている(それももしかするとコンセントに入ったままで? およよ)はずなので、送ってもらおうかと思いましたが、送料が高いということがまもなくわかりましたし、一方で、ふたつとも同じメーカーだし互換性あるかな、とか、たとえば日本製のプリンターの品番が日本とアメリカで違っていたりとか、電圧が120と100だとか、あれこれ考えて、中古でも安けりゃこっちで買おうという気持ちになりました。それで、アマゾンで検索しつつ、機種対応を調べました。まあ、はっきりしたことはわからなかったのですが、アマゾンで売り手の側の説明を読むと、機種が違っててもだいじょうぶそうだし、ちょっと怪しげな店が出してるリストを見てもだいたいカヴァーしそうだと分かったので、10ドル、送料4.99ドルで、エクソヌーミアとかいうわけのわからない名前の店から注文しました。新品を買うと40ドル超だったと思います(つうかほとんど売られていない)。

日本風に価格どっとなんたらいう感覚だと、このサイトかもしれませんけど、なにせアメリカに来たばっかりで、支払い方法に制約がありますし。

    Shopping.com

  それで、アマゾンはアマゾンにのせたクレジット・カードでマーケットも支払い手続きしますから、アメリカでも問題ないのでした(前に書いたように、その後日本のクレジットカードからアメリカの銀行に引き落としを変更しましたけど・・・・・・その後は緊縮財政で試してませんがだいじょうぶなはずです)。

   で、届いたのですが、封筒はそれ用のパッキング封筒とはいえ、そのまま裸で入っていたのでした。しかもコードの途中に昆布巻きがひとつできたままで。ぷんぷん。

   で、熱を帯びていますが、それは120ボルトのせいだと思うことにしています。(パソコン本のおしりも熱いです)。

ACADAPTER.jpg

    買ったのは純正品ですけど、どの機種同士がinterchangeable か考えるのに日本のノートPC用アダプタ対応表を見たり、英語のLaptop AC Adapter Finder を見たりしました。


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May 1 かみきりばさみ Scissors [モノ goods]

May 01, 2008 (Thursday)

  モーリちゃんの父は、実は高一の夏以来、床屋さんに行っていない。最後に行ったのは銀座バーガーいや、銀座バーバーとかいう、1000円ぐらいの店だったように思う。ううむ。調べてみると銀座バーバーを名乗る店が栃木、埼玉、東京、神奈川、千葉にまたがって存在しているようです。まるで山田うどんのようだ。しかしチェーン店じゃなかったのだろうか。

  モーリちゃんは長髪で、おしりの下くらいまである。モーリちゃんの母はだいたいお団子にしているけど、美容院にはめったに行かない。こんななかでモーリちゃんの父だけ高い金を払って床屋に行くということにならなくてよかったと思うが、そのためにはハサミは必需品である。 実は日本の実家には3本髪切りバサミがあって、一番小さい12cmぐらいなのを持ってこようと思いながら、忘れてしまったのだった(途中で、空港でひっかかるかな、いや筆箱に入れてくればだいじょうびだろ、とか考えた記憶がある。が、筆箱を入れる余裕もなかった。メーリさんのおみやげのいいシャーボとその他おみやげ用に安い(105円の)シャーボタイプのペンは何本か最後に詰めたのだけれど。  で、これについては相談なしで注文しました。このときはいろんなハサミについてかなり顧客のコメントを読みつつ、一方で価格、そして送料が無料かどうかを見ながら比較しました。

31PlKnk1ErL._SL500_AA280_.jpg

Barber Shears Stylist Scissors Hair Cutting Tool 6.5"

 

Ice Tempered Shears for Hair Stylists & Barbers

商品説明 This is a new pair of shears. Great for hair stylists and barbers. These are made of ice tempered stainless steel. Ice tempered steel holds an edge longer than regular stainless steel. Has a thumb rest for your convenience. They measure approximately 6 1/2" (165 mm) long FindingKing works hard to update our descriptions and pictures of our merchandise. As part of a process of ongoing innovation by our suppliers, newer versions of the item shown may be shipped before we are able to complete an update. As a result there may be a slight variation in color and design.

  実はこの商品への顧客のレヴューはまだひとつもないのだが、サイズ違いのとか見て総合的に判断しました。(モーリちゃんの父は書く気は毛頭ない)

  ところで、こいつの包装も、申し訳程度に5、6個クッションが入っていたものの、ビニールにも包んでおらず裸で封筒に入っていた。どういう商売のセンスなんだろう。

  あと、shears って大バサミっていうことになっている(英英辞典でも "a heavy tool for cutting things, that looks like a big pair of scissors" って書いてある〔Longman〕 )けど、つまりたとえばセンダン用の両手で持つようなやつだけど、16.5cmでもshears ってなんかヘンな感じ。

 HairScissorsDSC_0011.jpg


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July 7 永久切手 Forever Stamps (ニュース) [モノ goods]

July 06, 2008 (Sunday)

    アマゾンへ、どうしょうもないとわかった本(The Four-Pools Mystery ではないです)を返品(返本)しようと、 モーリちゃんの父は日曜日にあれこれと調べていたのですけど(この件はいずれ成功したら書くかもしれません)、返送用の値段を調べようとUSPS (United States Postal Service) のホームページを開いて、Pricesのところを見たら、つぎのような広告が上に載っていました――

usps_pricing_promo_forever.jpg

 

  「永久切手 今買って、永久に使って。 あなたの買って⇒」みたいな。ちがうか。

  モーリちゃんの父は、これは一度買うと永久に使える切手、と、もちろん思いました。はがすのはどーすんだろーなー、とは思いましたが。何十ドルかするのだろうなあとか。あと、これと同じデザインの切手は4月に郵便局で買ってもいましたが、それがむしろ思考をただす方向に作用しないのがアメリカという土地の不思議なところ(w。

   で、クリックして見ると、 "Issue City: Washington, DC 20066 Issue Date: May 12, 2008" として、次の記述がありました。――

On May 12, 2008, in Washington, DC, the Postal Service™ re–issued the non–denominated First–Class Mail definitive Forever Stamp™ (Liberty Bell). The stamp was designed by Carl T. Herrman of Carlsbad, California. The stamp was first issued in 2007.

The Forever stamp will always be valid as First–Class postage on standard envelopes weighing one ounce or less, regardless of any subsequent increases in the First–Class rate. The stamp art depicts the Liberty Bell, which is perhaps the most prominent and recognizable symbol associated with American independence. Over the years, the historic significance of the bell’s message has transcended our national borders, and today the Liberty Bell is an international icon of freedom. Replicas of the Liberty Bell exist in all fifty states and the District of Columbia.

The stamp art features a computer–generated image of the Liberty Bell by nationally acclaimed artist Tom Engeman of Brunswick, Maryland. His previous projects for the Postal Service include stamped cards for Carlsbad Caverns National Park (2002), Ohio University (2003), and Columbia University (2003), as well as the 2003 American Eagle definitive stamp, and the National World War II Memorial stamp issued in 2004.

   2007年に最初に発行された切手が5月12日に増刷されたというのでした。で、1オンス以下の1st クラスの郵便料金として永久に有効な切手だと。今後郵便料金が値上げされてもForever 切手は使えるというのでした。

   なあんだ。そういうことか。

   2007年4月12日に41セントで発売開始を伝えるUSPS 内のニュース (2007.3.26)― "USPS Stamp News: Nation Gets Sneak Peak Peek of the Forever Stamp" <http://www.usps.com/communications/newsroom/2007/sr07_011.htm> 。この記事を見ると2007年5月14日に41セントから42セントになってもみたいに書かれているのですが・・・・・・モーリちゃんたちは去年のことはぜんぜんわかりません。

   さて、「自由の鐘」はSabuda のAmerica the Beautiful の裏カバーにもひびわれた姿でイラストが載っていますが、モーリちゃんの父が最初に行くことを考えていたPhiladelphia に本物はあるはずです。しかし50州全部(とWashington DC)にレプリカがあったのは知りませんでした。 あ、日本版のウィキペディアはていねいな記事のようです(「自由の鐘」)。・・・・・・あー、英語版からの翻訳ですか。

   それで、Wikipediaにも載っている写真を見ても、よく刻印された字が読めないのですけど、切手(の元画)は読めますねー。さすがコンピューター。本物以上のリアリティー。

   上の"Prices"からのリンクページの画像をクリックしてもある程度大きいですけど、USPS内にはいろいろなところからいろいろなヴァージョンの画像(っていったって基本的には同じ切手なのですが)にリンクしています("forever stamp" search results: <http://search.usps.com/search?q=forever+stamp&btnG.x=0&btnG.y=0&btnG=Search&site=(USPS_com)|(News)&entqr=3&entsp=a&output=xml_no_dtd&sort=date%3AD%3AL%3Ad1&client=uspsSearch&srchGo.x=0&ud=1&oe=UTF-8&ie=UTF-8&srchGo.y=0&proxystylesheet=uspsSearch&num=15&numgm=15>)。

     それで、あれこれ見てみると、やっぱり郵便料金があがってました。1st クラスだと41セント→42セントの値上げ―― まず今年2008.4.29のニュース "Stamps to go up a penny; save forever by buying Forever Stamps now: Postage prices — U.S. & International — to go up May 12" <http://www.usps.com/communications/newsroom/localnews/co/co_wy_mt_2008_0429.htm>

   そして、今年5月12日の値上げを前にForever Stamps が買われるというニュース―― "Every Time a Bell Rings…Another Forever Stamp is Sold: Postal Service Customers Prepare for New Prices on May 12" <http://www.usps.com/communications/newsroom/2008/pr08_041.htm>

     去年は値上げしなかったんですかね。

   いちばんでかい自由の鐘切手画像はUSPS内のここのリンクです。USPD Download Center <http://www.usps.com/communications/newsroom/2007stamps/forever/welcome.htm> で、以下のように指示があります。――

For news reporting purposes ONLY, please feel free to reproduce the image under the following guidelines:

1. The Stamp Image must be in full color (if the publication is in color) and must be depicted in its entirety without any additions or deletions.
2. If the Stamp Image is reproduced within 75 - 150% of actual size, a line must be drawn through the word “forever” to indicate cancellation.
3. The following language must be printed underneath or within close proximity of the Stamp Image:
© 2007 USPS. All Rights Reserved.

DOWNLOAD INSTRUCTIONS:
  • PC Users: To download an image, right click on the desired link and choose "Save Target As." Browse to the desired location.
  • Mac Users: Press Control + Click or Click and hold and "Save Link As" or "Download Image to Disk." Browse to the desired location.

  ということで、この記事はニュースです。そして「1..切手の画像はカラー(もしもニュース媒体がカラーなら)で、画像全体をあらわすものとし、追加や削除はダメ。 2. 切手の画像が実際の大きさの75~150パーセント内で再現される場合、"forever"という語に重なるように削除線を引かねばならない。3. 次のコピーライトのことばを切手画像の下か近いところに印字しなければならない。」というガイドラインにしたがいつつはってけさせていただきます。(ねえさんニュースです)。

 LibertyBell_2007forever.jpg

© 2007 USPS. All Rights Reserved.

 

 

 しかし ・・・・・・買っといてよかった。

 

 

 

 

 

 

 

 



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May 9 マネー・オーダー Money Order [モノ goods]

May 09, 2008 (Friday)

  この日、スーパーのLuckyでMoney Orderをつくった。サンフランシスコの日本領事館に教科書の申請をするのに15ドルのマネーオーダーが必要なためです。

 

 日本でアメリカの古本屋に注文するとき、ときどきチェックかマネーオーダーで、と指定してくる(クレジットカードは使えない)本屋がいて、小切手はもってないし、しかたなく何度か郵便局でpostal money orderをつくったことがある。日本でつくるのに500円もかかります。

 調べてみると、アメリカでは郵便局でpostal money orderをつくると、500ドルまでが1.05ドルかかり、それ以上1000ドルまでが1.50ドルかかるようです。Luckyでつくったら手数料は50セントだけでした。

 ふつうのレジで頼むのかと思ったら、入口に近い所に金券類(?)を扱っているカウンターがありました。なんかクジとかも売っていたみたいな。

MoneyOrderatLucky_lined.jpg

 

 

MoneyOrderatLucky_reverse_lined.jpg

 

  これは緑色の字や線なしで原寸大でアップロードしたのですが、法律に触れるかとビビッて撤回しました。その画像を加工したうえであらためて載せるものであります。

  土地柄か、スペイン語が部分的に重ねて書かれているのでした。

 


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April 12 バァガバァグ? BAG-A-BAG [モノ goods]

April 12, 2008 (Saturday)

   つづきです。

  はがきをひっくり返すとタテに変わって、次のような説明が書かれていました。

 Bag-A-Bag.jpg

 

あなるほど1, 2, 3 なのね♪

NEW!

Bag-a-Bag

Recycle plastic bags

within your recycling container

for curbside collection!

Here’s how:

1

Recycle your clean, flexible, strechable [sic.→ stretchable] plastic bags. (Grocery, dry cleaning, sandwich, bread & produce bags, bubble wrap, the thin plastic used to package toilet paper, paper towels, etc.)

2

Gather the loose bags into one bag and self-tie the bag.  Place it in the recycling container.  Do not use rubber bands, twist ties or tape.

3

PLEASE DO NOT: Throw single plastic bags into the recycling container — they can blow away.

BAG-A-BAG

seed  City of Albany

Sustainability, Environment and Economic Development

 

 

あ、なるほど、seed というのはコンタクトレンズじゃなくて、"Sustainability, Environment and Economic Development" (資源維持、環境、経済の発展)の頭文字をとった略だったのね。

 で、Bag-a-bag です。話は要するに、プラスティックバッグ(日本でちょっと前に有料化ということで話題になった「レジ袋」です。いろんな店のレジで、第一に「バッグはいるか?」、第二に「紙バッグかプラスティックバッグか?」という質問が店員から発せられます)のリサイクルのために、1枚のプラスティックバッグのなかにプラスティックバッグを集めて入れて出してね、ということです。

 もうちょっと、細かく見ると、1では店のレジ袋だけでなくドライクリーニング・バッグとかサンドイッチ・バッグ(ってなんでしょ?)とかbubble wrap (これは梱包用のプチプチ発泡ビニールシートのことです) とかトイペとかペーパータオルの袋とか、きれいな、やらかい、伸びるタイプ(stretchable だと思います)のビニール袋をリサイクル、2では輪ゴムで留めたりしないで縛るかセロハンテープを使ってね、3では「するな」(って1, 2, 3 じゃないやん)で、1枚だけはやめてね――飛んでいってしまうから、ということです。

  さて、Bag-a-bag。文法的には最初のbag が動詞だというくらいしか自信をもって言えませんけれども(いやそれも自信はないですけれども)、 どうやら、モーリちゃんの父が日本で見たことのある、レジ袋入れ袋のことも "bag-a-bag" と呼ぶようです。――

 

BAG a BAG バッグのお店。 ここは"Did U bag ― it?" とか書いてあるし、 "bag" = obtain, get の意味で、違うと思います(違うの出すなよw)。

 

Bag-a-Bag: manufactured by Sigrid A. Klein まだunder construction ですが、布製の袋の画像が載っています(下の動物物〔もの〕に比べるとシンプルなデザイン)。 "A Bag-a-Bag is a place where you can store and recycle all your used plastic bags.  Just stuff them into the elastic opening at the top and pull out any quantity of bags you want to re-use again through the elastic opening at the bottom."  エラスティック・バッグの上の開口部にプラスティック・バッグを詰めるだけで、エラスティック・バッグの下の開口部から好きなだけの量のプラスティック・バッグを引きだして再利用。

 

BAG A BAG ROOSTER BAG HOLDER  Home Trends オンドリ型のレジ袋入れ袋

 

 Bag-A-Bag_RoosterBagHolder_P711011L.jpg

"The Cutest Way To Recycle, Store And Dispense Your Plastic Bags. You won't want to hide this holder in the closet!  Colorful Rooster holds bags until you need them.  Elasticized bottom keeps them from falling out.  Includes canvas loop to hang up easily.  Machine washable. 15 x 14 inches "

 

Bag-a-Bag Cow design: Kitchen & Dining, Amazon.com

THINK GREEN!  The cutest way to recycle, store and dispense plastic bags!  This country cow bag holder is too cute to hide in a closet or cabinet. Stuff recyclable grocery bags in the elasticized top, then remove bags from elasticized bottom.  Keep a Bag-a-Bag in your kitchen, pantry, laundry, nursery, garage, next to the dogs leash, etc! VA010 - Cow Features and Benefits Features Sizes: approx. 15 x 14. Includes canvas loop to hang up easily. Unique French designs Benefits Cute place to store recyclable grocery bags Handy Machine washable cold/gentle cycle. (Product Description)

 

 

    モーリちゃんの父はもう15年も前に巣鴨の友人の画家の家で見た記憶があるのですが、そして、ほしいほしい、と思いながら歳月が過ぎてしまいました。日本ではなんと呼んでいるのでしょう。アメリカで買って帰ろうかしら。

 


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Steptember 12-13 ピナクル Pinochle [モノ goods]

September 12-13, 2008 (Friday-Saturday)

    小学校の算数で、ナンバーカードとかが出てくるせいかわからないのですけれど、モーリちゃんが木曜日に突然、トランプがほしいと言いだして、モーリちゃんの母は、じゃあ金曜日にIchiban-Kan で買ってきてあげる、と言ったのですが、なんか体調良くなかったので、モーリちゃんの父が行ってやるよと言って、でも牛乳もなくなったとかいうので、そりゃあいっぺんにいくのはどう考えても無理。ということで、Lucky で牛乳を2ガロン買って(この日初めて目に留まったのですが、州が許可する最低の価格で2ガロン割引販売とかポスターが奥に貼ってあった。1ガロンだけだと割引にならないみたい、この場合)、ついでに安ワインに安豚肉(1ポンド99セントのバックファット――でもこれがうまい)とかも買っちゃって、そのあとLongs Drug Storeで安トランプないかなあ、とひさしぶりに文具・玩具のコーナーを見ました。そして、ポピュラーなBicycle のトランプが3ドルいくら台ぐらいからあって、でも、その上にLongsのマークのついたのが1ドル49セントで売っていた――Longs Royale Pinochle というの。なんかおんなじようなので値段が高いのがあったのだが、それはケースに入っていないからだとモーリちゃんの父は考えた。これならイチバンカンとあんまり変わらないだろうし、Longs で記念になるし、と思って買うことにしました。あと、ブッシュのビール12缶6.49ドルと、ハーゲンダッツのアイスクリーム1パイント(473ml) が2個セールで6ドルというのを初めて買って帰宅。

Pinochle.jpg

   モーリちゃんが学校から帰ってすぐに気がついて、開けて、あれ、ジョーカーがない。でも説明だけの紙のほかに2枚裏がカードと同じのがあったので、これがジョーカーなのかな、安いからかねー、とかなんとか会話をした記憶があります。 

   そして、夕食後、モーリちゃんがカードを配り始めた。「ババ抜きやろー。」  「おかあさんのは、モーリちゃんが見てあげる」とペアを出します。そしてモーリちゃんが3枚、モーリちゃんの母が4枚、モーリちゃんの父が3枚。2回目にはモーリちゃんが0枚。 「なんだよ、それ。」 「だってなくなったんだもん。」 じゃあ、もう一回。というぐあいに4回ぐらいやったのですが、「なんかおかしいんじゃないの」という不吉な言葉が出たものの、そのままにして、各人別のことに取り組んだのでした(たいしたものじゃあないが)。それから、不意にモーリちゃんが、「ない、ない」と言いだして、8までの数字の札がないことがわかりましたとさ。「不良品だよ」という声もあったのですが、ない数が規則的なので、そうではなさそう。調べてみたら、ピナクルというものだった。

  pinoc(h)le  〔ピーナクルという発音のようです〕 《トランプ》ピナクル 各スーツのA, K, Q, J, 10, 9 を2組,計48枚で行なう花札に類似のゲーム。

     並べて記念写真を撮りました。

Pinochle_DSC_0031.jpg

   9以上がそれぞれ2枚ずつ、だから4枚じゃなくて8枚、あるのですね。どーりでババ抜きの手持ちの札が少なくなるわけだ(爆)。モーリちゃんは、48枚で、数が少ない、プンプン、という感じでしたけれど。なんか、画像左下の5枚は裏表でゲームの説明が書いてあるのだけれど、さらっと読んでも頭に入らない内容でした。2から8までのカードのdeck があったりしないかなあ、と夢想しましたが、なさそうです。モーリちゃんはマジックをやるのにいいかも、みたいな発想で、実際にモーリちゃんの父を被験者にしてインチキカードマジックをやりました。

   翌日の土曜日、モーリちゃんの発案で、神経衰弱をやりました。同じマークの同じ数だけペアになり、あと、1枚ジョーカー(ほんとはジョーカーないのだけれどw)を入れて、それをめくったら1回休み、というルールで。これがなかなか神経が衰弱する nerve wreck なゲームになりました。我が子ながらエラいと思いました。

   「花札ってなあに」 と訊かれたのですが、答に窮しました。『関東緋桜一家』とか見せればいいのかしら。一家崩壊したらどうする。

 

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The United States Playing Card Co. <www.USPlayingCard.com>

ピノクル、ウィキペディア

Pinochle, Wikipedia

 


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December 16 キャベツ頭の中身 The Inside of a Cabbage Head [モノ goods]

December 16, 2008 (Tuesday)

   「December 4 食品博物館――キャベツ娘とキャベツ頭はどのようにつながっているか」で訪ねたthe Food Meseum に掲げられていたキャベツ頭の紳士(少年ではないみたい)の画像ですが、気になって調べていたら、いろいろと出てきました。

  まず、そのときに貼らなかった、食品博物館のトップページの絵は次のようなカットです――

cabagehead-foodmuseum_photos_divided.JPG
via The FOOD Museum <http://www.foodmuseum.com/>

   そして、4日の記事で、大きな画像を見つけた、といって貼ったのは次の、カナダの帽子屋の広告の文字の入ったものでした。――

cabbagehead.jpg クリックでチョッと拡大♪
via "Exit, Pursued by a Bear: February 2004 Archives" <http://www.snappingturtle.net/gigantichound/archives/2004_02.html>

  この"Exit, Pursued by a Bear" というのは、カナダのToronto のPatrick さんのブログで、月間アーカイブのだいぶ下の方の2月4日のいくつかの記事のなかの"MORE FROM THE TORONTO ARCHIVES SITE" というリストにこの絵が入っていました。画像直リンなので、くわしいところはわからないのですが〔その後調べてurlを下に載せました〕、"Becker Collection" というののようです。実は、これを見たときに、文字が絵に重なって、肝心の "HATS" の字のHとAが影になっているのはいかがなものか、と疑問に思ってはいたのです。あとはこの絵を制作したBufford がカナダではなくてアメリカのボストンの人たちらしいというのも気になりました。

   そうしたら、別の文字が入っているのがありました。まず、ミニクイですが、ニューヨーク州Gloversville のA. O. Wrigley という洋品店のトレカ(あ、学んだのですけれど、trade card と呼ばれる、絵葉書大の、販促用のカードなのでした)――

A_O__Wrigley-10994copy.jpg
copyright © 2008 Rockin' Red Rooster Press; image via "Historical Image and Stock Public Domain Pictures - A. O. Wrigley" <http://www.historypicks.com/shop2/shopexd.asp?id=24387>

   このサイトは、"public domain" にある "historical image" を高画質で売る商売サイトのようです。Full Size JPEG (906 x 1488 pixels が7.99米ドル、JPEG Set という3枚組もUS$7.99。ディジタルに加工したので、クラフトやTシャツや本やウェブサイトやらの意匠に使ってね、という主旨のようです。コピーライトの切れた絵を使ってコピーライトを生むという錬金術ですな。

  さて、元絵について、こんな説明です。――

A.O. Wrigley was a clothier in Gloversville, New York and gave out this advertising trade card titled "1st Premium Cabbage Head" in 1887 to promote business. (A・O・リグリーは、ニューヨーク州グローヴァーズヴィルの服地商で、営業促進のために1887年、「特級キャベツアタマ」と題されたこの広告トレード・カードを配った。)

  あとは、"Original Format: Chromolithograph" と書いてあるぐらいで、Bufford のB の字も出てこないのでした。たしかにこの図版の場合、店の名前と住所を、その前の "Call on" から始めて下に入れるために、だいぶ下の行がスレスレ、というかちょっと枠からカンマ(N. Y.の前の) がはみだしちゃったりしてますので、画像左下のBufford なんたらいう元絵の制作者のネームが見えづらいかもしれませんけど、左足の横にもBufford ってあるしなあ。怠慢な情報提供ですね。だいたい、上の英語は、画像に載っているコトバを文にしただけじゃん。1887年というのは左下のBufford の記載ですね。リグリーが1887年のオリジナルとどうして言えるのか。

  しかし、このショボイ画像のつぎに、たいへんりっぱなのが見つかったのでした。――

GaleCabbagehead1887.jpgクリックでアッと拡大♪
via "GALE CABBAGE HEAD CARD" Historical Albion Michigan: Albion History/Genealogy Resources by Frank Passic <http://www.albionmich.com/history/histor_notebook/080105.shtml>

   Frank Passic さんというミシガン州Albion の歴史家のコレクションです。含蓄&蘊蓄のある文章を引用させていただきます。――

 GALE CABBAGE HEAD CARD
Morning Star, January 5, 2008, pg. 9

     Back in the late 19th century companies issued “trade cards” which were used for advertising various products they produced.  They were postcard size, and often contained a beautiful flowery scene or some piece of decorative art along with the name of the company.  Some however were more bizarre and the illustration on the card had little to do with what the company produced. (19世紀末、いろいろな会社が「トレード・カード」をつくって、さまざまな商品の広告に利用した。郵便ハガキの大きさで、しばしば美しい花の風景や装飾的なアートを会社の名前に並べて添えていた。しかし、なかには奇妙なものもあり、カードのイラストレーションが会社の製造するものとほとんど関係がないのだった。)
     Take for example some of the trade cards issued in the 1880s by the Gale Manufacturing Company, Albion’s major producer of plows and agricultural products.  I’ve seen several of these with bizarre depictions.  They were sure to attract attention, which I guess was the reason company officials had them printed. (たとえば、1880年代に、アルビオンの耕作・農業機器の大きな企業だったゲイル製造会社がつくったトレード・カード。私はその奇妙な絵を何枚か見たことがある。注意をひいたのは確かで、それが会社の役員たちがこういうカードを印刷させた理由だと私は思っている。)
    
From our Historical Notebook this week we present an 1887 card depicting a cabbage headed man standing in a cabbage patch.  His suit is red with a yellow shirt, and of course a green head.  Was this the first “cabbage patch doll?”  The upper caption reads “1st Premium Cabbage Head.”  At the bottom is the advertisement, “Big Injun, 3 Wheel Sulky Plow.  Gale Chilled Hand Plows, Gale Man’fg Co., Albion, Mich.”  In small print below is the producer of this card, “Copyright 1887 by J.H. Buffords Sons.” (私の『歴史ノートブック』から、今週は、キャベツ畑に立つキャベツ頭の男を描いた1887年のカードをごらんにいれよう。彼のスーツは赤で、シャツは黄色、そして、もちろん頭(クビ)は緑だ。これは最初の「キャベツ畑人形」だったのだろうか。上部のキャプションは「特級キャベツアタマ」と書いてある。下には広告文があり、「ビッグ・インジャン三輪耕運機。ゲイル・チルド・ハンド・プラウズ〔文意不明です〕。ゲイル・マニュファクチャリング・カンパニー。ミシガン州アルビオン。」 その下の小さな印字は、このカードの制作者で、「コピーライト1887年 J・H・ビュフォーズ・サンズ」)

  これだけ大きい画像だと、前に読めなかった細部がはっきり読めます。最後は "J. H. Buffords Sons" ではなくて、"J. H. Bufford's Sons" と、パンクチュエーションが入ってますね――見えないものも「頭」で見えてしまうというところはなきにしもあらずですが。あと、スーツは赤じゃなくて茶ですよね。赤いのはハンカチ――アカシアの花の下で あの娘が窃っと瞼を拭いた赤いハンカチよ。

    ところで、「頭」と書いたので首を傾けながら蘊蓄を傾けておきたいと思います。ひとつは、これは前に書きましたが念のため――キャベツのhead というのは日本でいう「玉」のことです。ふたつめは、英語のcabbage は、フランス語のcaboche が中英語のころ・・・といっても文献で見る限り、15世紀になってからですけど、に caboche の綴りのままで英語に入ったもので、異綴りとして15、16世紀にcabache, cabage, cabbysshe, cabish, cabidge などがあって、17世紀になってからcabbage という綴りが出てくるようです。それはそれとして、フランス語のキャベツは chou ですけれど、正しくはchoux cabus といいます。で、古いフランス語のcaboche も、その後のcabus も「頭」という意味なんですね(イタリア語のcapo とかcapuccio 、ラテン語のcaput とかとつながる言葉。英語だとcap 帽子 とかcapitol 首府とか)。で、フランス語のシュー というのは cole のことをいっていて、choux cabus というのは、文字どおりには「デカ頭のコール」です(どこぞの首相のことではない。ないけれど、ドイツ語のKohl はcole と同じですね)。コールってコールスローのコールで、いわゆるキャベツですよね。頭が痛いw ということで、pudding head とか pumpkin head とかblock head とか、「おバカ」の意味で「なんとか頭」という表現が英語にたくさんあるのですけれど〔いちおう「November 27 キャベツアタマ Cabbagehead」も参照〕、キャベツ頭というのは二重に奇妙な表現なのかもしれない、とふと思った寒いカリフォルニアの部屋の中。

(つづく) ⇒ 「December 23 キャベツ頭の中身、パート2 The Inside of a Cabbage Head (Part 2)

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いわゆる郷土史家のいとなみというのはどこの土地でも耳を傾け目を注ぐに値する興味深いものを含んでるものですねー。

Albion History Articles Alphabetical index <http://www.albionmich.com/history/histor_notebook/Indexer.htm>   

City of Tronto: History, historical documents, and heritage at the City of Tronto Archives <http://www.toronto.ca/archives/index.htm

Collecting Toronto: Through the Eyes of Larry Becker <http://www.toronto.ca/archives/becker_collections/> 〔City of Toronto: Archives〕


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December 21 カメラ Camera [モノ goods]

December 21, 2008 (Sunday)

  12月16日夕方。この日の写真は前に載せたのですけれど、モーリちゃんのカメラをちょっと借りてとってみた拡大図を載せます。このカメラ、なんか1ヶ月以上ずっとボケていたのですけれど、レンズじゃなくて、小さい穴(なんというのかしら)を吹いて(ふぅーふぅー)、じゃないや拭いてやったら、なおったみたい。ちょうど電池を食うので、ロングズ・ドラッグズでDuracell 単三(こっちだとAA)の充電器と充電池のセットを買ったときくらいからだったので、電池が合わないのではないかと白い眼で見られていたのだけれど(いま見たら1.5ボルト じゃなくて1.2V だ! なんじゃこりゃ)。

    前に、カメラはラテン語で「部屋」だとか書いたけれど、モーリちゃんの父が子供のころ好きだったものに、ガメラとサンダーバード2号がある(わかる人にはわかるが、ちょっと似ているw)。

December16,2008Albany,CA1755.jpg
2008年12月16日午後4時55分 サンフランシスコ湾のゴールデンゲートブリッジをアルバニからのぞむ。

December16,2008Albany,CA1756b.jpg
同56分 拡大

December16,2008Alabany,CA1757.jpg
同57分

   モーリちゃんの父が3月に旅行用に買った一眼デジカメのニコンD60 付属のニコニコニッコール18-55mm 1:3.5-5.6G よりも、モーリちゃんの父が4月にモーリちゃんに旅行用に買ってあげたニコンCoolpix のほうが拡大率が高い、というのはしゃくにさわる話です。それでもやっぱり高いカメラの方が鮮明なような気はします(実はピンボケが続いているだけかも)。望遠レンズを別に買うと高いんですよねー。本体もう一個買えるぐらいにw カメラにとっての窓でしかないはずなのに。

  ところで、橋の向こうは基本的にはしばらくは海(太平洋)だけなのだけれど、雲がいつもむこう(水平線上)にあるのですね。昨日の、晴れたと思っていた19日の写真でもそうなのでした。

  水平線は空にとってフレームなのでしょうか。

  では今日の日はさようなら――dorlis - 水平線と夕焼けと片想い feat.Likkle Mai (ytube)


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December 23 キャベツ頭の中身、パート2 The Inside of a Cabbage Head (Part 2) [モノ goods]

December 23, 2008 (Tuesday)

 「December 16 キャベツ頭の中身 The Inside of a Cabbage Head」のもしかしてパート2です。

  いくつかの会社が、営業用に同じデザインのトレードカードを使用していたことが了解されました。ブログのスキンのデザインとブログの関係みたいなもんでしょうか(ちがうか)。

    このあいだ買ったChaim M. Rosenberg の Goods for Sale: Products and Advertising in the Massachusetts Industrial Age 〔『商品――マサチューセッツ産業時代における製品と広告』〕(記事「December 9 Eyewitness Books のNorth American Indian ほか2冊」参照)には、リソグラフの導入とトレードカードの発展について解説がありました。――

      Advertising took a great leap forward with the introduction of lithography.  A book published by the Boston Anthenaeum (Pierce & Slautterback 1991) lists over one hundred large and small lithographic companies active in Boston during the period 1825-1880.  Springfield was the home of the Milton Bradley Lithographic Company, and other towns had their own lithographic companies.  The many advertising firms give testimony to the commercial opportunities then available in Massachusetts.  The lithographers met the needs of their clients for portraiture, drawings of homes, businesses, and factories, views of towns, book covers, and for product advertisements, including trade cards.  The lithographic companies produced stock trade cards with blank spaces for the business to print its particular message.  A smaller number of the cards were designed specifically for one enterprise. 〔大意―1825年から1880年のあいだにボストンでは大小100を超えるリソグラフ会社があった。リソグラフ制作屋はポートレト、風景、ブックカバーなどさまざまの需要にこたえたが、商品の広告をトレード・カードを作成して行なったりもした。会社の社名とメッセージの文字を入れる余白を残した出来合いのカードを制作し、また、それよりは少なかったが、特定の業者の注文に応じて独自のカードを作ったりもした。〕
       The trade cards were multicolored and aimed to catch the eye.  Some were elaborate minor works of art.  Many feature the innocence of young children, a common Victorian theme also seen in the photographs of the Liddell sisters by Charles Lutwidge Dodgson 〔ルイス・キャロルのことです〕, better known as Lewis Carroll, the author of Alice in the Wonderland.  Some of the trade card illustrations were crude caricatures showing black and Asian people as servants and objects of ridicule.  Among the artists drawing the trade cards was Boston-born Winslow Homer, who served his apprenticeship at L. Prange & Co. of 159 Washington Street.  The young Childe Hassam, whose later Expressionist-style paintings captured the mood of later-nineteenth-century Boston, also learned his craft at one of the Boston lithography shops.〔大意―トレード・カードは多色刷りで、目を引き付けた。芸術作品と呼んでいいものもあった。多くはヴィクトリア時代によく見られるような、無垢な子供を描くものだったが、黒人やアジア系の人たちを戯画的に扱ったり、嘲笑の対象にするものもあった。トレード・カードをつくった版画家のなかには、ボストン生まれのWinslow Homer や、のちに表現主義的な絵を描いたChilde Hassam などがいた。〕
       Among the best-known Boston lithographers was John Henry Bufford, born in 1810 in Portsmouth, New Hampshire, the son of an ornamental sign maker.  Buffrod served his apprenticeship with William and John Pendleton of Boston, who started America's first lithography company.  One of his fellow trainees was Nathaniel Currier, born in Roxbury, Massachusetts.  Currier left Boston for New York, where he started what was to become the country's greatest lithography company, Currier & Ives.  In 1835, Bufford went to New York to work for Currier.  Five years later he returned to Boston and started his own firm on Washington Street.  In 1865 his sons Frank and John Jr. were made partners, and the firm became known as J. H. Bufford & Sons.  Bufford remained the most prominent lithographic printer in Boston until his death in 1870.  His sons continued the business as Bufford Sons Lithographic Company.  It was this company that produced many of the trade cards for Massachusetts-based businesses from 1870 to 1900, including Lydia Pinkham Vegetable Compound, New Home Sewing Machines, Gilt Edge Shoe-Gloss, and Ivers & Pond Pianos. 〔大意―ボストンのリソグラフ制作者で有名なひとりがジョン・ヘンリー・ビュフォード (1810-70)。ニューハンプシャーの装飾看板屋の息子に生まれたビュフォードは1835年にニューヨークに出て、アメリカ最大のリソグラフ会社カリアー・アンド・アイヴズをつくったナサニエル・カリアーのもとで働いた。5年後にボストンに戻り、自分の店をワシントン通りに開いた。1865年、ふたりの息子フランクとジョン・ジュニアが共同経営者に加わり、会社はジョン・H・ビュフォード・アンド・サンズとして知られるようになる。息子たちは父の死後、ビュフォード・サンズ・リソグラフィック・カンバニーとして事業を続けた。1870年から1900年にかけて、マサチューセッツに本拠をおく企業に多数のトレード・カードを制作したのがこの会社であった。〕 (Introduction 21-22)

  あと、大きさは郵便はがき大と前回書きましたが、だいたいは3 x 5インチ(7.6cm x 12.7cm くらい)で、はがきより少し小さめだったようです。

    さて、1887年にボストンのBufford's Sons が制作したトレカです(再掲します)。――

GaleCabbagehead1887.jpgクリックで巨大化

   一番下の行、自分には "COPYRIGHT 1887 BY J. H. BUFFORD'S SONS" と読めます。まあ、父親の死後も、いろんな表記があったのかもしれません。

  もともと最初に見たThe FOOD Museum <http://www.foodmuseum.com/> トップの絵は、下部に広告文字が入っていない元絵のようにも思えます。そうすると、このGale Manufacuturing という耕運機とかをつくっていた会社がもともとビュフォードに依頼したということではないのかもしれない。いやオリジナルを依頼したからって元絵が残っていたって不思議ではないし、ゲイルの広告を見て、他の会社(帽子屋や男子洋品店)がウチも、と思ったのかもしれません。

  ともあれ、ゲイルのトレード・カードは、このキャベツ(ア)タマだけでなく、そして明らかにシリーズものなのでした。

    その2(だか何番かわかりませんが)はオレンジマン――

biginjunplow333.jpg

  "An Orange-Man" と左上の空に書かれています。

  そして、その3――

biginjunplow-alb1.jpg

  これが、同じシリーズなのかどうか、迷ったのですが、それは余白に "1st Premium Cabbage Head" とか "An Orange-Man" とか細い字体で書いていないからです。そもそもこの黒人はなにものなのか。

  で、この王様の王冠を見ると、なんたら COTTON という文字が刻まれているのでした。LORD COTTON?  南部的イメジで、綿花だったのですね。

    オレンジマンもそうですが、アンパンマンもびっくり、というところでしょうか。

(たぶんつづく)

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January 19 ポーの記念切手とか [モノ goods]

January 19, 2009 (Monday)

    今日はマーティン・ルーサー・キングの誕生日を祝う日で、"Martin Luther King Jr. Day" としてnational holiday 国民の祝日になっていて、小学校も休みです。"Martin Luther King, Jr.'s Birthday" とベイエリアの日本人向けの冊子のカレンダーには書いてあったけれど、正式には "Birthday of Martin Luther King, Jr." みたい・・・・・・そのまんまw。ほんとうの誕生日は1月15日なんですけれど、2000年にはじまったこの祝日の場合、1月の第3月曜日というふうに決められたので、年によって日が違います。ちょっと不条理を感じなくもないです。他の祝日はともかく、誕生日だからなあ。

  で、今日がほんとうに誕生日なのは、前にも書いたように、荒井由実です・・・・・・エドガー・アラン・ポーです。

  ということを、さっきの記事でポーの名前が出て思い出しました。

  今年は1809年に生まれたポーの生誕200年で、1月16日に東部のリッチモンドで記念切手がつくられました。実はそんなことは知らなかったのですが、日本からの買ってくれメールが届いて知りました。

    USPS の記事 "Product: Edgar Allan Poe"――

Edgar Allan Poe  
 
Edgar Allan Poe
View Larger Image

Issue Type: Commemorative
Issue City: Richmond, VA
Issue Date: January 16, 2009

 

 

This is a pane of 20 42–cent Edgar Allan Poe commemorative stamps.

On January 16, 2009, in Richmond, Virginia, the Postal Service™ will issue a 42–cent, Edgar Allan Poe commemorative stamp, designed by Carl T. Herrman, Carlsbad, California.

In 2009, the U.S. Postal Service® commemorates the 200th anniversary of the birth of Edgar Allan Poe, one of America’s most extraordinary poets and fiction writers. For more than a century and a half, Poe and his works have been praised by admirers around the world. <catalogId=10152&storeId=10001&categoryId=11834&productId=42501&langId=>

  同じく予告記事 "A Preview of the 2009 Commemorative Stamp Program"――

Edgar Allan Poe

Edgar Allan Poe stamp

In 2009, the U.S. Postal Service commemorates the 200th anniversary of the birth of Edgar Allan Poe, one of America’s most extraordinary poets and fiction writers. For more than a century and a half, Poe and his works have been praised by admirers around the world, including English poet laureate Alfred, Lord Tennyson, who dubbed Poe “the literary glory of America.” British author Sir Arthur Conan Doyle called him “the supreme original short story writer of all time.”

The stamp portrait of Edgar Allan Poe is by award-winning artist Michael J. Deas, whose research over the years has made him well acquainted with Poe’s appearance. In 1989, Deas published The Portraits and Daguerreotypes of Edgar Allan Poe, a comprehensive collection of images featuring authentic likenesses as well as derivative portraits.

Scheduled issue date: Jan. 16 in Richmond, VA.  <http://www.usps.com/communications/newsroom/2008/sr08_110.htm>

 

  日本郵趣エージェンシーのプレスリリース記事 (2009.1.14)――

推理小説の生みの親が切手で登場!

<http://www.value-press.com/pressrelease.php?article_id=33745>

   東部でしか発売しない可能性も示唆されビビっているのですが、土日と祝日は郵便局がたぶんあいていないので(土曜は午前中あいているかも)、明日ソラノの郵便局へ行ってみようと思っています。"Edgar Allan Poe Ceremony Program" というのも、なんかいかにも限定で売っているみたいなので、オンラインのUSPS ショップで買ってみようと思ったら、例によってデビットカードとクレジットカードがはじかれました。くそー。腹が立ったから、問い合わせメールを出してみました。

つづく(なにが?w)


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February 18 ポーの切手 Poe Stamps [モノ goods]

February 18, 2009 (Wednesday)

   今年の1月16日に発行されたポー生誕200年記念切手のことを書いたとき〔「January 19 ポーの記念切手とか」〕に、ポーの切手はこれが初めてなのかどうかが一部問題となったような気がするので、気になって調べた結果をご報告する。

  アメリカ以外の国は\(・_\)おいて(/_・)/おきます。

  いまから60年前の1949年に出ておりました(額面3セント)。画像は悪いけど、ボルティモアのポー協会のホームページに、切手のページがありました。―― "Edgar Allan Poe Society of Baltimore - General Topics - Poe's Fame - US Postage Stamps" <http://www.eapoe.org/geninfo/poef005.htm>

   既に今年の42セントの記念切手のこともとりあげられておるのでした。きれいな大きい切手を1枚と「初日カバー」("FDC" についてポー協会のページはなんかくわしく書いていますが、よくわかりません。どうやら本当のオリジナルでない初日カバーをつくれるということを問題にしておるようです)を via flickr で――

2286628628_2570d20898_o.jpg
image posted by ©"planetspatula" on February 23, 2008 on Flickr <http://flickr.com/photos/sdion/2286628628/>

2920418509_118a2d7c50_b.jpg
image posted by "Alfredo Liverani" on Flicr on October 6, 2008 © American Philatelic Society <http://flickr.com/photos/alfredoliverani/2920418509/>

  下の左の肖像の左右のEdgar Allan Poe / 1849 / 1949 って1849年から1949年まで生きたということではもちろんなく、死んで100年ということで、 "One Hundredth Anniversary of Death" を直訳すると、「死の100周年」みたいなブラックな感じになってしまいますが、日本風にいうと没後100年ですね。

  あとFlickrにはUSPS の "Great American Writers" シリーズみたいな、切手が説明文付き台紙に載せられたものを掲載している人がいますが、切手そのものは妙に色が違うとはいえ、同じ1949年発行の3セントのもののようです(http://flickr.com/photos/marja2006/2368769671/)。

  さらに、去年のハロウィーンにはつぎのようなのもFlickr には載っていました――

2881395489_a4b52a49ec.jpg

  これは・・・・・・pseudo stamp でしょうか。摩訶不思議。


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