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February 11, 15 南加製麺 の商品一覧 Nanka Seimen Products [料理・食べ物 cooking foods]

February 11, 2009 (Wednesday)
February 15, 2009 (Sunday)

   11日のついてない朝に、Tokyo Fish Market (ここは、下の写真に掲げるように、「東京魚店」とはっきり看板に書いてありました)でNanka Seimen の、これまで買ったことのなかった数種類の麺を買い、また、モーリちゃんの母に、「うどんあるよ」と忘れていたYOKOGIRI なるUdon も渡されたので、ここで一段落つけておきたいと思います。

NankaSeimenNoodles.jpg

(1)  SOMEN  特製素麺

(2)  GOLDEN DRAGON EGG NOODLES  金龍 〔雲龍かと思ってましたが、ヘンなのでまじまじと見ると金でした。たぶんラーメン用かと〕

(3)  KISHIMEN  スキヤキの友 きしめん 〔スキヤキ用・・・・・・爆〕

(4)  FUTONAGA UDON  特製太長うどん

   東京フィッシュマーケットだと、ゴールデンドラゴンエッグは1.19で、他は0.99ドル。でも他の店だともっとずっと高いです(99 Ranch Market とか Lucky にも置いてあるけれど、1ドル70セントくらいする、フトナガが)。

  つづいてパート2――

NankaSeimenII.jpg

(5)  CHOW MEIN UDON 〔名前からして、チャーメン、すなわち焼きそば用の麺かと〕

(6)  YOKOGIRI UDON  特製横切うどん 〔FUTONAGA に対して細くて短いです。でも日本で一般的な冷や麦より太目かも〕

(7)  SOBA  特製干そば 〔「干そば」って「生そば」に対して乾麺の、という意味でしょうか。読み方は「ひ」じゃなくて「ほし」なのでしょうか〕

  SOBA は東京フィッシュでも1.29ドルだったかしら、高いです。個人的にはそれほど買わないですが・・・・・・2回試し、2度目にはナンカのレシピに必ず付いている「びっくり水」の指示には従わずに固めをめざしましたがどうにも腰が弱い感じ。

  ところで、NANKA はロサンゼルスに本社があって、南加(「加」は加州(カリフォルニア州)の「加」)と思っていたのですが、パッケージには漢字の表記がなく、念のためネットで調べてみると、ありました。グーグルで6件だけヒット。そして最初に出てくるのは「(2)流通実態」という、文書の一部 で、アメリカにおける乾麺を分析しているpdf. でした。URL を適当に短くしてさぐると、農林水産省の報告書だということがわかりました〔農林水産省の、「ホーム > 国際 > 農林水産物等の輸出促進対策 > 平成19年度農林水産物貿易円滑化推進事業のうち品目別市場実態調査(結果) > 北米のページ= <http://www.maff.go.jp/j/export/h19_zigyou/enkatu/market/usa/>〕。

冒頭に、つぎのような説明があります――

日本は米国・カナダから穀物等の農産物を輸入していますが、一方で、日本食ブーム等により日本から両国に対する農水産物輸出も増加しています。米国では日本食レストランが急増しており、またアジア系住民の数も増えているため、日本の食材に対する需要が増加しています。本報告書では、米国における食品需要動向、食料品流通の動向を分析するとともに、米国の乾麺、加工米飯、緑茶、乾しいたけを対象とする調査結果と、日本から和牛の輸出が開始されたカナダの牛肉に関する調査結果をとりまとめました。

 そして、なが~い報告書の「3. 調査結果」の 3が「米国:乾麺市場実態(PDF:485KB)流通実態(PDF:463KB)今後必要な対応(PDF:337KB)) 」で、南加製麺がヒットしたのは3.3.(2) にあたる「流通実態」の文書だったのでした。

  冒頭で、「米国では、日本産乾麺はスペチャリティーフード、エスニックフードとして位置づけることができ、主にアジア系スーパーやエスニックフードを扱うスーパーで販売されている。」とか「Tradore Joe's」とか書かれていて、なんやそれ、というずっこけかたをしたのですが、店舗調査の対象で日系にあがっているのがミツワとマルカイと浪速食品だけというのは残念なことでした。ちなみにミツワでは「MIURA、オカベ、もり井、伊藤久右衛門、五木食品、後藤製麺、児玉製粉麺工場、自然芋そば、川田製麺、素兵衛屋、池田食品工業、池島、東亜食品工業、日清フーズ、日東富士製粉、布袋食糧、茂野製麺、揖保の糸。外国産は南加製麺(米国製、全体の1割半程度を占める)と、はくばく(オーストラリア製、有機)があった。」ということです。マルカイでは日本製は「いしぐろ、カネス、はくばく、マツツネ、マルキン、石丸製麺、川田製麺、霧しな、茂野製麺」、外国産は「は南加製麺(米国製)と、友白髪そうめん(中国製、ShirakikuおよびOrchid)」があったそうです。

  全体的にいうと、以下のようなまとめかたになります。

 アジアの乾麺は、今回の調査で訪れた小売店でも全店で売られていた。予想されたことだが、アジア系スーパーマーケットではさまざまな種類・ブランドの乾麺が入手できるのに比べ、一般の店では種類や量が限られていた。アジア系スーパーマーケットでは調査対象の日本の乾麺は4種類とも置いてあったが、ひやむぎは一般のスーパーマーケットではめったに見られなかった。また、一般のスーパーマーケットでは、イタリア風のパスタが広い面積を占めており、乾麺の売り場面積は大きくない。
 日系・アジア系スーパーでは独立した大きな乾麺売り場があるのに対して、米系スーパーで乾麺が置かれている売り場はパスタ、アジア食品、日本食、インスタント麺、健康食品・有機食品など様々であり、複数の売り場に分かれている場合もあった。
 外国製の日本風乾麺は、南加製麺(米国製)、エデンフーズ(米国企業、日本製乾麺を使用)、オーストラリアはくばく、友白髪そうめん(日系商社各社のPB、中国製)があり、いずれも日本製ないし日系企業によるものであった。
また、外国製の日本風乾麺には、コーシャー(Kosher:ユダヤ教徒の利用可能な食品)や有機認証(USDAおよびQAIのもの)を表示しているものがあった。

  あんまりおもしろくない調査っすね。(読ませてすいません)。

  Eden Foods はオーガニックのそばやうどんをつくっているアメリカの会社で1960年代末につくられたのだそうですが、このへんでは見ないです。前節の「市場実態」に詳しく写真入りで書かれていて、消費パタンや季節ごと、地域ごとの違いについて適当な見解が述べられていたり(「ニューヨークエリアの消費者に比べれば、中西部の消費者はもっと保守的で価格にも敏感である」)、「マグロのたたきと刻んだ唐辛子をのせたそばサラダ」みたいな変わった料理が紹介されていたり、そっちのほうが面白いかも <http://www.maff.go.jp/j/export/h19_zigyou/enkatu/market/usa/pdf/hb_2kanmen_1sizyou.pdf

>。

TokyoFishMarket東京魚店.jpg
2009年1月13日朝9時開店時の東京魚店 

  Eden Foods というのは、調べてみたら、ミシガン州 Ann Arbor で1968年に設立されたものでした。ホームページ Eden Foods - Good Food Good Reason Health and Happiness® <http://www.edenfoods.com/>。いまはデトロイトに Eden Organic Food Company としてあるみたい。

   これまでのナンカがらみの記事――

February 11 ついてない朝 Unlucky Morning [断章 fragments] 」

February 5 10ドルジャストと雨雲 Just Ten Dollars and Rain Clouds 」

January 9 ナンカの太長うどん Nanka Futonaga Udon

January 23 ナンカのチャウメンウドンでうどんをつくる Nanka Chow Mein Udon Served as Udon

January 14 ナンカのチャウメンウドンでラーメンをつくる


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